地球人です、
花粉の季節ですね。
花粉症の方はツライ日々を
お過ごしかと思います。
本日の内容が少しでも
お役に立てれば幸いです。
そもそも、花粉症とは
自分の免疫機能が花粉に対して
『これはカラダにとって悪いものだ!』と
過度に反応してしまって
引き起こしてしまう“アレルギー反応”です。
花粉をはじめウィルスや外的から
カラダを守る免疫機能も
過度に反応し過ぎないよう
“バランス”が大切です。
とは言っても、
すでに、花粉症になってしまいツライ・・・
そんなあなたに
花粉の症状を緩和する効果がある
と期待されている成分をご紹介します。
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1:EPA /DHAの摂取
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【EPA/DHAの働きは】
免疫機能を正常にしながら、アレルギー予防と
症状緩和に効果的と言われています。
EPA/DHAは、やはり『青魚』に
豊富に含まれています。
中でも、
1位:さんま
2位:まさば
3位:まあじ
に、EPA/DHAが多く含まれています。
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2: カテキンの摂取
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カテキンは、アレルギー反応を引き起こす
ヒスタミンが過剰に分泌されないよう
調整する作用があると言われています。
カテキンは緑茶に多く含まれています。
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3:乳酸菌・ビフィズス菌の摂取
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免疫力を高めてくれます。
どちらも腸にイイ働きをする善玉菌ですが、
学術的にはビフィズス菌と
乳酸菌は違う菌なんです。
乳酸菌は腸内だけでなく
乳製品や発酵食品などにも生息しています。
乳酸菌が多く含まれているものは
ヨーグルトや味噌などです。
一方で、ビフィズス菌が生息しているのは
一般的には【腸内だけ】
ビフィズス菌が含まれている食品は
あまり多くありません。
さらにビフィズス菌は胃酸に弱く、
大腸までなかなか生きて届きません。
そのため、生きたビフィズス菌を大腸まで
届けられるサプリメントやヨーグルトを
活用するのも良いかと思います。
これまでに、
ビフィズス菌BB536株や乳酸菌L-92株を
含む食品を摂ることで
花粉症の症状が緩和する
という研究結果が報告されているそうです。
最後にもう一度まとめてお伝えします。
セルフケアでできる花粉症対策は
1:EPA /DHAの摂取
EPA/DHAは『青魚』に
豊富に含まれています。
中でも、
1位:さんま
2位:まさば
3位:まあじ
2: カテキンの摂取
カテキンは緑茶に多く含まれています。
3:乳酸菌・ビフィズス菌の摂取
ビフィズス菌BB536株や乳酸菌L-92株を
含む食品を摂ることで
花粉症の症状が緩和する
という研究結果が報告されているそうです。
少しでも花粉症対策の参考に
していただければ幸いです。
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